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2009年 06月 16日
良い汗かいて働いて帰ってきたら、冷たいビールで晩酌。
が、嬉しい季節になってきました。 でも、一生懸命働くお父さんの身体も心配だから、 お酒のお供は美味しくて身体に良いものを食べてもらいたいものです。 季節の食材を中心に、お父さんの健康を意識したこんなメニューで 父の日に一緒に乾杯してみませんか? ![]() ☆ゴーヤーチャンプルー☆ これからが旬のゴーヤーは夏バテに効くことで有名ですが、 ゴーヤーの苦味成分には肝機能を高め、血糖値を下げる効果もあるといわれているので、 お酒のお供にもぴったり。 しっかり炒めるのがゴーヤーの苦味を和らげるポイントです。 ![]() 【材料】2~3人分 豚バラ肉・・・100g ゴーヤー(にがうり)・・・1本 にんじん・・・1/2本 長ネギ・・・1/2本 白シメジ・・・1/2株 焼き豆腐・・・200g 卵・・・2個 サラダ油・・・大さじ1 塩・コショウ・・・適量 和風だしの素・・・小さじ1 醤油・・・大さじ1 【作り方】 ①ゴーヤーは縦半分に割り、中の種とわたをスプーンでくりぬいたら、 厚さ2㎜くらいの斜め切りにする。 *わたは苦味が強いので、丁寧に取り除いてください。 ②にんじんは縦半分に切り、ゴーヤーと同じように厚さ2㎜くらいの斜め切りに、 長ネギは厚さ5㎜くらいの斜め切り、 白しめじは石づきを切り取り、手でほぐしておく。 豚バラ肉は5㎝幅に切り、 焼き豆腐はキッチンペーパーで水気を取ってから、ひと口大に切っておく。 ③中火で熱したフライパンにサラダ油をしき、塩・コショウをした豚バラ肉を炒める。 ④豚バラ肉の色が変わってきたら、ゴーヤーとにんじんを入れて、しんなりするまで炒める。 *ここでゴーヤーをしっかり炒めると苦味が和らぎます。 ⑤長ネギと白しめじ、焼き豆腐を加えてさらに炒め、全体に火が通ったら、 塩・コショウ、和風だしの素、醤油で味付けをする。 ⑥溶き卵を加えて全体に絡ませるように混ぜ、卵に火が通ったら、器に盛る。 ☆あさりの酒蒸し香味野菜のせ☆ あさりには疲労回復や、血中コレステロール値を下げる効果があるため、 お父さんにはとても嬉しい食材です。 たっぷりの香味野菜とスダチを合わせれば、薄めの味付けでも美味しく食べられます。 ![]() 【材料】2人分 あさり・・・1パック(200gくらい) にんにく・・・1/2片 長ネギ・・・1/2本 しょうが・・・1片 大葉・・・3枚 スダチ・・・大さじ1 サラダ油・・・大さじ1/2 酒・・・大さじ1 醤油・・・適量 【作り方】 ①あさりは塩抜きをしたら、殻をこすり合わせてよく洗っておく。 ②にんにくは薄切りに、長ネギ、しょうが、大葉はそれぞれ細い千切りにしておく。 ③中火で熱したフライパンにサラダ油をしき、にんにくを炒める。 ④にんにくの香りが立ってきたら、水気を切ったあさりを入れて炒め、酒を加えたら蓋をする。 ⑤酒が煮立ってあさりの口が開いたら、醤油で味付けをする。 ⑥あさりを汁ごと皿に盛り、長ネギ、しょうが、大葉をのせ、スダチを絞って食べる。 ☆きゅうりとみょうがのもずく酢和え☆ もずくのヌルヌルには抗ガン作用があるほか、免疫力を高めてくれる効果もあるとか。 切ったきゅうりとみょうがに市販のもずく酢を混ぜるだけの簡単レシピなので、 もう1品ほしいときにオススメです。 ![]() 【材料】2人分 もずく酢(市販のパックのもの)・・・140g きゅうり・・・1/2本 みょうが・・・1個 【作り方】 ①きゅうりは1㎜くらいの薄い輪切りに、みょうがは縦半分に切り薄切りにする。 ②器にきゅうりとみょうがを入れ、もずく酢を加えて混ぜる。 ■
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by eco100sen
| 2009-06-16 00:00
| えこんちゅクッキング
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